スープラ落選。(所長:太田哲也)

2019.11.13

これまではできるだけ自分の趣味嗜好は抑えて、社会性などの一般的観点からカー・オブ・ザ・イヤーを選ぶようにしてきた。
でも最近はクルマの用途が多様化しジャンルも増え、一般的観点自体が不明瞭になりつつある中、ぼちぼち自分の好き嫌いで選んでもよいのでは、と考えていた。
今年はいっそのことトヨタ・スープラでも選ぶか、と思っていたところ、あえなく10ベストからもれてしまった。やはり作ったのはトヨタではなくBMWなわけで、選出されなくても仕方ないのかもしれない。でもまあFCAとプジョーがくっつくなど、メーカーの大再編成が起こっているし、またクルマ作りにおいてサプライヤーの技術がベースとなってきている中、もうどこの誰が作ったかということにさほどこだわる必要もないんではなかろうか。ま、どちらにしてもスポーツカーや趣味性の高いクルマが登場してくるのは大歓迎だ。                              文/太田哲也(ラボ所長)