injured ZEROプロジェクトTetsuya OTA SAFETY DRIVING LESSON with SUBARU CSRを11月3日に開催(所員:高桑秀典)

2019.10.29

来たる11月3日(祝)にスバル研究実験開発センターを会場として『injured ZEROプロジェクトTetsuya OTA SAFETY DRIVING LESSON with SUBARU CSR』が開催されます。本レッスンは「死亡交通事故ゼロ」の目標実現を2030年に掲げたスバルが社会貢献活動の一環として「injured ZEROプロジェクト」に賛同し、同一の理念のもとで、車の安全性と共に「意識改革によって事故を減らす」ことの啓発を目的として参画しているそうです。

さらには、SUBARU DRIVING ACADEMY(以下、SDA)の協力により、場所は、スバルの開発のテストを行う“スバルの聖地”「スバル研究実験センター」にて行われる他、講師が使用する教習車両としてSDA所有のトレーニング車両やスバルならではの講義なども予定しているとのこと。

座学では太田哲也校長による理論や事故を起こさないために身につけておくべき知識など、injured ZERROプロジェクト独自のカリキュラムをベースに講義を行い、その後、テストコースにおいて演習(実走行)をしてもらうそうです。正しい運転を愉しく学びながら、愉しい一日を過ごせるでしょう。